
近年、防火対象物の大規模化・高層化・深層化や、複合化等が急速に進み、その用途、利用形態の多様化が進んでいます。
このような状況を踏まえ、仕様規定を主とする消防用設備等の技術上の基準では想定していない新技術の活用等に柔軟に対応できるように
性能規定を導入する法令改正が行われました。
政令で定める消防用設備等の技術基準では基準に適合しない特殊消防用設備等について、通常用いられる消防用設備等と同等の性能を有し、
かつ、特殊消防用設備等の設置・維持に関する計画に従って設置・維持するものとして、総務大臣の認定を受けたものであれば、
本来設置・維持しなければならない消防用設備等に代えて、設置することができる仕組みも設けられました。
この総務大臣の認定を受けようとする者は、法令により、日本消防検定協会などの機関で行う性能評価を受けなければなりません。
日本消防検定協会は、消防用機械器具等の検定・鑑定等を通じて培ってきた高度な技術力、試験設備を活かし、
消防法で定められた性能評価を行う機関として、平成16年6月より特殊消防用設備等の性能評価業務を開始いたしました。
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